あなたに最新のトレンド情報をお届けします

いまどきトレンド通信

ひざの痛み対策

膝の痛み曲げると痛いその原因とは?

投稿日:

 

生活する上で、膝の曲げ伸ばしを避けることはできません。だからこそ、膝を曲げると痛いという症状をお持ちの方は、かなり深刻にお悩みなのではないでしょうか?

「原因はコレで、こうすれば痛みが緩和しますよ!」と言ってあげたいところですが、実は膝を曲げるときの痛みには、10以上の原因が……。そして、それぞれ痛みが生じる部位や細かい症状が違ってきます。

痛みを解消するためには、まず自分の原因を知ることが第一。ここであげる原因のうち、心当たりのあるものはどれでしょうか?

スポンサーリンク

 

1. 前側に起こったひざの痛み(オスグッド・シュラッター病):「曲がり過ぎが原因」

みなさんは、オスグット病という病気をご存知でしょうか。多分、あまり病名自体はあまり知られていないと思います。

一般的に、オスグット・シュラッター病は小学校高学年から中学生…特に、運動することが大好きなスポーツ少年少女たちに発症する病気です。

オスグッド・シュラッター病の原因

子どもたちが、毎日激しい運動・スポーツをし続けていると、絶えず膝回りの筋肉の付着部分が引っ張られます(伸縮)。

そして膝に負荷が掛かり過ぎることで、膝下の骨が隆起・脛骨粗面が剥がれてしまう。これが、オスグット病です。

オスグット病の病状は、子どもたちによって千差万別です。

膝下(お皿)部分を押した時痛みを感じる・激しく運動した後だけ痛みを感じる・歩くという行為自体に痛みを感じる(歩行困難)などの症状があげられます。

オスグッド・シュラッター病の予防とケア

オスグッド病は成長期に起こりやすい病気です。子ども自身は多少痛みがあっても無理をしがちです。

痛みがひどくならないように十分なケアが必要となります。

予防ケアの方法としては膝に負担をかけないことが一番です。

深い屈伸やスクワット、うさぎ跳びなどは膝に強い負担をかけます。

また既にひざに痛みが出ている場合はストレッチも控えるようにしましょう。

2. 後側に起こったひざの痛み(膝反張痛(ひざはんちょうつう)):「反り過ぎ」が原因

反張膝とは、膝が過伸展(横からみると膝が反りかえっている状態)している状態をいいます。膝に痛みが無い場合もありますが、痛みを伴う場合もあります。ベーカー脳腫というひざ裏に違和感やにぶい痛みを伴う症状も起こしやすくなります。

過伸展とは、関節を伸ばす動き(伸展)のときに、関節の可動域以上に可動してしまう状態をいいます。膝関節の可動域は、正常な状態だと、0度なので立井姿勢のときに横から見て膝がうしろに反ったような状態になっているときは「膝の過伸展状態」と言えるでしょう。

反張膝のチェック方法は、下記の方法で行ってみてください。

①仰臥位の状態で、足首の下に、バスタオル2枚を丸めたものを置きます。
②膝裏が地面につくかどうかをチェック。

この方法で、地面に膝裏がついてしまう場合は、反張膝になっているかもしれません。

まずは、このチェックで、「自分の膝が反りすぎていないか」を確認して、反張膝の治療を行う必要があるのかを判断してみましょう。

3. 内側に起こったひざの痛み(変形性膝関節症):「O脚」が原因

男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。

初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。

原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。

加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

4. 外側に起こったひざの痛み(ひざ外側部痛):「X脚」が原因

スポンサーリンク

 

5. 中心部に起こったひざの痛み(ジャンパー膝):「生理的弯曲の消失した膝」が原因

ジャンプ動作が要求される、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技(ジャンプ選手)などの種目で、 大腿四頭筋だいたいしとうきんの収縮筋力が 膝蓋骨しつがいこつと 膝蓋腱しつがいけん(膝蓋 靭帯じんたい)の接合部に繰り返しかかることで、腱の微小断裂や変性が生じる障害のことです。

6. 軟骨損傷で起こったひざの痛み(半月版損傷):「過剰な衝撃」が原因

半月板は線維軟骨からできている三日月形の組織で、 大腿骨だいたいこつと 脛骨けいこつの内側と外側の関節のすきまにあります。関節の適合性や安定性をよくし、荷重を吸収分散して 円滑えんかつな動きをさせるクッションとローラーベアリングの働きがあります。

この半月板は、主にスポーツ活動などによって膝にひねりがかかると損傷を生じることがあります。内側半月板はスポーツ活動により損傷が生じることが多く、外側半月板は生まれつき半月板の形態が大きい場合(円板状半月板)に損傷が自然発症します。

7. 靱帯損傷で起こったひざの痛み(十字靱帯損傷):「過剰なねじれ」が原因

主にスポーツをしている人にこの損傷はよく起こる。特にサッカーやバスケットボール、スキー等の急激な方向転換を伴うスポーツや、ラグビーやアメリカンフットボール、格闘技など、コンタクトの多いスポーツにおいて、自分の意思とは違った方向に関節が強制的に持っていかれたり、地面に着地した際に、体重で大きく曲がってしまったときに起こる。

受傷時にはたいてい、体内で「ブチッ」と音がし、そのときには多少の困難さは有るが、歩行は可能なことが多い。受傷後の翌日には、膝に多くの血液が溜まっていることが多く、こうなると歩行は困難となる。

また、膝部位にある前十字靭帯は単独での損傷は少なく、たいていは他の器官(半月板、内側側副靭帯など)の損傷を伴うことが多い。

男性よりも女性に好発することが報告されているが,その頻度は2倍〜8倍と報告によってまちまちである。また、女性に好発する要因ははっきりしていない。

前十字靭帯は血液の流れが非常に悪い部分なので自然治癒することはほとんどないが、損傷・断裂した場合でも、膝周りの筋肉を鍛えることで日常生活やレクリエーション程度のスポーツであれば問題なくこなすことができる場合もある(保存療法)。

しかし、換言すると、保存療法によって競技レベルでのスポーツに復帰することは難しいことが示唆されており、一般的には手術によって再建するしか治す方法はない。

8. 環境条件で起こったひざの痛み(環境条件痛):「繰り返される日常生活」が原因

定の仕事やスポーツ、片寄った動作をした後に限り、痛みがあり、またその仕事やスポーツ・動作を中止すれば痛みがなくなるという症状。

環境条件痛は、肉体的ストレスと、精神的ストレスなどの潜在的な損傷により痛みが発生するものである。

潜在的な原因として、膝(ひざ)の「前」「後」「左」「右」「上下」のアンバランスと、「衝撃」「ねじれ」というふたつの有害なストレスのいずれかが既に存在し、これに環境条件となる肉体的、精神的ストレスが加わることが最大原因となる。

-ひざの痛み対策

Copyright© いまどきトレンド通信 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.